金沢市 虫歯 無痛治療 CATEGORY虫歯治療
石川県 22歳 女性
病気で嘔吐を繰り返しています。
上がってくる胃酸で歯が溶けると聞きました。
そのせいかこの歳で歯がほとんどありません。
歯医者に対しての痛みの恐怖に加え、虫歯が酷すぎて恥ずかしい気持ちもありなかなか受診出来ずにいます。
前歯も虫歯で抜けてしまって、笑うことも出来ません。
無痛治療と言うのがあるのを知って、受診したいと思うのですが、ここまで虫歯を放置したことを責められるのでは…など色々考えてしまいます。
担当医の回答
こんにちは。中嶋歯科医院の中嶋顕です。
ご相談のメールありがとうございます。
歯のことでいろいろとお悩みなわけですね。
いままでさぞおつらい思いをされてきたこと、今現在も良くなりたいのに治療にいく気になれないことなど、大変お悩みのお気持ちお察しいたします。
まず、どんな状態であれ、我々歯科医が患者さんを責めることなど絶対にございませんからご心配なさらないでください。
虫歯やお口の中の病気がある程度進んでしまったことは、ある意味では仕方の無いことであって、大事なのはこれからどうやっていい状態、健康な状態にしていくかということのほうが大切なことだと思います。
そのお手伝いをして、患者さんにお喜びいただくのが我々の仕事ですからね。
お体のこともあり、酸蝕症や虫歯がひどくなってしまったと想像がつきますが、前歯がないと生活にも支障がでてしまうし、なかなか笑えなくて気分が落ち込んでしまいますよね。
もしご希望があればですが、解決法はちゃんとございますし（もちろん痛みはなく）、自信をもって笑えるようにお手伝いさせていただきます。
もちろん他にご心配なことがございましたらメールでも結構ですからご連絡ください。
ご相談だけでもとことんおつきあいさせていただきますよ。
- 記事監修：中嶋 顕
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略歴
- 2002年3月 東京歯科大学歯学部 卒業
- 2002年4月 慶応義塾大学医学部歯科口腔外科 入局
- 2004年4月 平井歯科医院（東京都）
BIOインプラントセンター（東京都） - 2006年4月 湘南デンタルケアーインプラントクリニック（神奈川県）
- 2008年4月 中嶋歯科医院・金沢インプラント 開設
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所属
- ITI（International Team for Implantology）メンバー、公認インプラントスペシャリスト
- 日本口腔インプラント学会会員
- 湘南インプラント研究会員
- 記事監修：院長 浦井 一樹
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略歴
- 2002年4月 新潟大学歯学部 入学
- 2008年3月 新潟大学歯学部 卒業
- 2008年4月 新潟大学医歯学総合病院 入職（歯科医師卒業後臨床研修）
- 2009年4月 公益社団法人石川勤労者医療協会城北歯科 入職
- 2014年4月 城北歯科 所長就任
- 2019年5月 城北歯科 退職
- 2019年6月 医療法人社団慈恵会 中嶋歯科医院 入職現在に至る
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所属
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生年月日
- 1983（昭和58）年10月16日