顎関節症,原因,治療,円板整位運動療法|お悩み歯科相談(記事)|石川県金沢市東山でインプラント行なう歯医者 中嶋歯科医院

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顎関節症,原因,治療,円板整位運動療法 CATEGORY未指定

山梨県甲府市 32歳 女性

顎関節症について相談がありますよろしくお願いします。 
2006年頃から、右あごに違和感があります。初めて違和感を感じてから、2ヶ月後にかかりつけの歯医者さんに相談したところ。もうすこし、様子を見てみようと言われて、痛みがなかったのでそのままにしておいたのですが。数日前から、痛みを伴うようになりました。
2006年冬頃から2007年夏頃まで最初は、2週間に1回か1ヶ月に1回程度で、朝起きると右あごがこわばっていて口が開かないときがあった。30分頃にはすぐに回復。
2007年頃から朝から口が開かない事がほぼ毎日のようになる。痛みは全くなくあけると右あごが「バキン」と言う音がする。
2008年から気がつけば、痛みはないが1日中口を開けるときパキンと音がするようになる。
2.3日前からときどきですが、あけるときに痛みを伴うようになる。
先生に質問なのですが、今の状態から先生の円板整位運動療法を初めても大丈夫でしょうか?
お手数をおかけしますが、よろしくお願いいたします。

担当医の回答

こんにちは。中嶋歯科医院の中嶋顕です。
顎関節症でお困りですね。
顎関節症の原因はいろいろありますが、朝違和感がひどいことから、就寝中に歯ぎしりや食いしばっていることが大きな原因の一つと考えられます。
きっと症状は朝が強くて、夕方にはやわらぐことが多いのではないのでしょうか。
痛みを伴う状態ということは、炎症がすすんだ状態です。
原因となっているものの治療やコントロールを行って、炎症をおさえてから、円板整位運動療法などを行うべきだと考えられます。
まずは、顎関節症について知識が豊富な歯科医院を受診し、的確な診断を受け、歯科医師の指導のもとに治療をうけることをお勧めします。

患者様より>-----------------------------------------------------
中島先生
ご返事ありがとうございます。
すぐに近くの歯科に行ってみます。
その上で、円盤整位運動療法をやってみます。
今回はありがとうございました。

記事監修:院長 浦井 一樹

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  • 1983(昭和58)年10月16日

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